珈琲豆の話

縁の木のとっておきの豆をご紹介します

ブレンドひとこと
縁の木ブレンド当店の看板ブレンド♪飲みやすく、コーヒーが苦手な人にも飲んで「はっ」としてもらえたら幸せ。
クリアブレンドフレンチにすればすっきりとしたエスプレッソが、フルシティローストではほろ苦く飲みやすいブレンドに。
アジアンブレンド新興著しいアジア地域の豆(パプアニューギニア、ベトナム、インドネシア)のみのブレンド。強い豆の味を深煎りで。
香りのブレンドハイローストでは香りと甘みが引き出せるブレンド。フるシティローストでは独特の甘みと香りがホットでもアイスでも生きる。
モカブレンドモカ独特の甘みとふっくらとした香りを大切にしたハイローストブレンド。朝飲むのにぴったり。 モカの中でも香りが高い豆を使用しており、甘みと香りを楽しみつつ、ブレンドによってモカの特徴である酸味を抑えています。
アイスブレンドベトナムの独特な香味が生きる、アイスコーヒー専用ブレンド。水出しでもお湯出しでもしっかり存在感があるアイスコーヒーを作ることができる。
white mountainsブレンド飲みやすい苦みのネパールの深煎りをベースに、エチオピアの中深煎りをブレンド。飲み口はまろやかで甘く、酸味を残さずに後味は香り高い。
季節のブレンド春(3月~5月)、夏(6月~8月)、秋(9月~11月)、冬(12月~1月)の季節商品
春ブレンドまろやかな甘みと深いコクを楽しめるブレンド。うららかなこの季節に和菓子やクッキーと是非。
夏ブレンドすっきりとした苦みをアイスでも味わえるように。ブラックでも、カフェオレでも負けない風味。
ブレンド人気No.1♪ふっくらとした香りと甘み、やわらかい酸味を楽しめるこのブレンドは空が高い秋にピッタリ。
冬ブレンドしっかりした甘みの洋菓子や、重たい食事にも負けないコクと深みが特徴のブレンド。ラテにもおススメ♪
シングルオリジンアフリカ(5ヶ国)
ウガンダAA火山地帯ブキシュ地方の肥沃な土壌を生かし、完全無農薬栽培。ブルーマウンテンと同じ古来の品種ティピカは、バランスが良く、後味にほのかに爽やかさが感じられる。
ルワンダナチュラルNGOがルワンダ農家の灌漑と農園整備に充てるため、独自輸入している豆。小粒でふくよかな香りがあり、一方飲み口はすっきりとしている。
モカイルガチャフェG-1芳醇な甘みと香りがあるモカの代表格。精製が水洗式(ウォッシュド)のため、ナチュラルよりもすっきりと香味を楽しむことができる。
モカイルガチャフェG-1モカの中でも特別な、赤ワインのような香りを大切に天日干しの手法で残したナチュラルモカ。複雑で独特な風味は「一度は試してほしい」豆の1つ。
モカシダモG-4小粒で粗削りながら、しっかりとモカ特有の風味を持つ豆。ブレンドにも活躍し、中深煎りにすれば酸味も抑えられる。
ケニアAA焙煎の深さでまったく違う顔を見せる豆。浅煎りはレモンティー。中深煎りでは上品な深み。深煎りでは香り高い苦みを楽しめる。
タンザニアAA「キリマンジャロ」として古くから日本の喫茶店で親しまれてきた味。浅煎りが主流だったが、最近は深煎りのすっきりとクセのない味も見直されている。
シングルオリジン中南米(8ヶ国)
有機メキシコセスマッチ有機無農薬栽培。メキシコの最貧地区と言われるチアパス州のセスマッチ協同組合で、完熟豆を手摘みで収穫している。穏やかな味わいでシティローストがお薦め。
有機メキシコマヤビニックセスマッチ協同組合と近所のマヤビニック協同組合で、日本初の技術で有機肥料、無農薬栽培に取り組む。酸味も爽やかで、香ばしさもあるのが特徴。
フローラルブルボンナチュラル完熟豆を天日干しで精製(ナチュラル)。日本人にはおなじみのバランスの中に、ナッツのような香ばしさと甘い香りを備えている。
アマレロブルボンパルプドナチュラル黄色い実の完熟豆を水洗後、果肉を残したまま乾燥するパルプドナチュラルという精製方法で仕上げている。酸味は控えめで甘みが高く、華やかな香りが特徴。
ドミニカバラオナAAやわらかい甘みとまろやかな香ばしさが特徴。ハイローストで苦みをおさえ、穏やかな味を楽しむのがお薦め。
ペルー・カフェオルキデアペルー アチャマル村の肥沃な土壌の環境下、無農薬・無化学肥料栽培で日本人農園主の元、丹精込めて育てられた豆。すっきりと明るい飲み口は軽めの焙煎がお薦め。
コロンビアエキセルソブレンドには浅く煎れば酸味、深煎りでコクを担当してくれる優等生。シングルでは浅煎りではレモンのような酸味のアメリカンを、深煎りではアイスコーヒーやラテをお薦め♪
デカフェコロンビアドイツで、化学薬品を一切使用せずに高濃度の二酸化炭素でカフェインを除去。デカフェにありがちな味わいの物足りなさをほろ苦さでカバーした優秀なカフェインレス。
グアテマラ アゾテア農園焙煎によって、ほどよい酸味と香り、舌触りのよいまろやかな苦みとコクを併せ持つ。ショ糖の含有量が多く、甘さが舌に直接広がる。
ニカラグアマラカテトゥーラ甘い香りと、すっきりした酸、口当たり良いまろやかな味が特徴。ジャイアントビーンとしても有名で、豆の大きさは出色。
ホンジュラスHG飲みやすさ、珈琲としての素直さが身上。生産量が多い割りに気候の問題で評価が安定しなかったが、近年、味の安定がはかられ、安心してお薦めできる豆に。
シングルオリジンアジア(4ヶ国)
ネパールホワイトマウンテンズ2015年大地震に見舞われたネパールの都市、アディカリ村で丹精込めて育てられた無農薬有機肥料栽培の豆。すっきりとした後味を深煎りで生かすのがおすすめ。
マンデリンジャンビ香ばしさとコクが強く、酸味が少ないので、苦みを楽しむブレンドでも重宝する豆。中煎りでは牧草やドライハーブの香りが際立ち、「大地の香りの豆」との別名も。
ワハナ農園 ナチュラルインドネシアには珍しいナチュラルでの精製に取り組む農園。中深煎りでは甘みとほろ苦さのバランスが良く、ほのかなベリー系の特徴ある香りも楽しめる。
ベトナムG-1アジア最大の珈琲豆産出国。ロブスタ種の豆はホットコーヒーでは敬遠されがちだが、麦焦がしやきなこのような風味は独特で、水出しアイスにはよく合う。
パプアニューギニア シグリ農園ティピカ種の完熟チェリーを手摘みで収穫し、丁寧なフルウォッシュトと選別で濃緑色の均一な品格のある豆に。中深煎りで楽しむ深い味わいがお薦め。
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