ZEROラボ 昼の部、はじまります

小さな挑戦が、まちの未来をつくる場所

「ZEROラボ」。ここは、誰かの「やってみたい」が、そっと芽を出す場所です。

夜の時間帯には「スナック雑談」として、語り合いと実験的な交流の場を創りました。何度かテスト的に運営したり、中心メンバーと相談しながら気づいたのは、「小さな挑戦をしたい人」がたくさんいるということ。

手作りのお菓子を誰かに食べてもらいたい人。
ワークショップを開いてみたい人。
試作品を実際に使ってもらいたい人。
カフェの練習をしてみたい人。

でも、いきなり本格的にお店を構えるのは、気持ち的にも予算的にもハードルが高い。 そんな「ちょっと試してみたい」気持ちを応援したくて、スナック雑談昼の部として、新しい仕組みを作ることにしました。

こだわりのメニュー ~地域と循環をつなぐ一杯~

昼の部では、縁の木が各地域のお困りごとや課題に寄り添い選んできたコーヒーを中心に、地域資源を活かしたドリンクを提供します。レシピを作る想いはKURAMAEモデルの理念に基づいています。

縁の木の豆は週替わりのドリップも予定してます
  • 熟しすぎたバナナや柿の葉、賞味期限が近いパンやカカオハスクなど、食品ロス削減に貢献するメニュー
  • KURAMAEモデルのたい肥で育てたハーブやスパイスを使ったソーダ
  • 全国の福祉事業所から届いたお菓子を、お茶うけとしてご用意
赤しそドリンク作ってみました

どれも、ただ「美味しい」だけではない。
その背景にある物語や、つくり手や地域の想いを感じながら、ゆっくりできる時間を目指しています。

誰でも「お店」に挑戦できる仕組み

昼も、夜も、このチャレンジショップの特徴は、「誰でも小さな挑戦ができること」。

縁の木が、ドリンクのシンプルなレシピや仕込みの準備を担うことで、初めての方でも安心して「お店」にトライできるようになっています。

さらに、就労継続支援B型事業所との連携により、施設外就労として、店舗運営や接客、販売などの実践的な体験を積むことができる場を目指しています。

縁の木の根底にある「障害の有無や年齢性別関係なく、誰でも役割をもって受け容れられる社会」を目指し、単なる施設外就労という仕組みにとどまらない、まちと福祉が交差する、新しい接点のかたちです。

受け継がれる想い ~香逢さんからのバトン~

Challenge Shopで使用するカップやソーサーなどの資材は、台東区生涯学習センターで25年間愛され続けた老舗カフェ「香逢(しゃんほう)」さんから引き継いだものです。

香逢さん、ありがとうございました!

長年多くの人に愛され、数え切れないほどの温かい時間を演出してきた食器たち。私自身も中央図書館や会議室に行くときは毎回伺っていました。食器1つ1つにまで込められた想いを大切に受け継ぎ、新しいZEROラボでの挑戦の舞台で、また新しい物語を紡いでいきます。

香逢の坂本さん、アトリエにっとの坂さんと。
香逢の想いと共に、大切に受け継がせていただきます!

ZEROから始まる、まちの未来

ZEROラボのチャレンジショップは、完成されたものを提供する場所ではありません。むしろ、“未完成”や“途中”の魅力も楽しみ、伝える、ストーリーテリング型の空間です。

  • 試作商品の展示販売
  • ワークショップや実験的なイベント
  • 子ども食堂や読み聞かせなどの地域活動
  • 書籍の交換本棚(お好きなものをお持ちください)

さまざまな「ZERO」から始まる物語が、訪れる人々にインスピレーションを与えます。

  • 何かを作ることが好きな方 ~手作りのお菓子、アクセサリー、雑貨などを多くの人に見てもらいたい
  • 教えることが好きな方 ~得意なことを小さなワークショップで共有したい
  • 新しいことに挑戦したい方 ~カフェ経営に興味がある、接客を経験してみたい
  • 地域とのつながりを大切にしたい方 ~地域の人たちと交流しながら何かを始めたい
  • 持続可能な取り組みに関心のある方 ~食品ロス削減や循環型社会に貢献したい

さまざまな小さなチャレンジの声をお待ちしています。

目次

始めるのは簡単です

STEP1:まずは見学 Challenge Shopの雰囲気を実際に見に来てください。どんな設備があるか、どんなお客さんが来るかを体感できます。

STEP2:店長会員に参加 専用LINEグループに参加して、店長会員に。他の店長さんたちとの情報交換も楽しみの一つです。(月額2,000円を申し受けます)

STEP3:お試し出店 いきなり本格的に始めなくても大丈夫。まずは半日だけ、好きなドリンクを一つだけ、など小さく始められます。

STEP4:本格チャレンジ 慣れてきたら、オリジナルメニューの開発や、定期的なイベント開催など、より本格的な挑戦へ。

ZEROから始まる物語

蔵前という土地は、江戸時代から「新しいものを受け入れ、工夫し、循環させる」文化が根づいています。職人の街として栄え、多くの挑戦者たちがここから羽ばたいていきました。

そんな蔵前で、現代の小さな挑戦者たちが集まる場所を作りたい。 失敗してもいい、完璧じゃなくてもいい。 大切なのは「やってみたい」という気持ちと、一歩踏み出す勇気です。

ZEROラボ Challenge Shopは、昼の部もスナック雑談も、そんな小さな勇気を応援し、育てる場所です。

人生後半戦 さあ、いこう!

お問い合わせと参加方法

Challenge Shopの1日店長や店長会員にご興味のある方、施設外就労での連携をご検討の事業所様は、ぜひお気軽にご連絡ください。

  • SNSやメールでのご連絡
  • 直接ZEROラボにお越しいただいてのご相談も大歓迎(月曜と木曜が縁の木スタッフ駐在しています)

小さな「やってみたい」が、大きな可能性に変わる。 そんな瞬間を、一緒に作っていきましょう。

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