大自然の守り人がつくるコーヒー
メキシコ・セスマッチ(チアパス州シエラマドレ環境保護農民組合)
マヤビニックとは性格が異なる無農薬非化学肥料での栽培品種です。完熟豆を手摘みで、丹精込めて育てています。
マヤビニックとはまず、香も酸の出方もことなります。決して特徴が際立ってはいないけれど、たおやかで安心感のある味わいと、まろやかな香りはほっとしたい時に飲める癒しの味。真価はシティローストでもっとも発揮されるようです。
是非お試しください。
精製方法 :ウォッシュド
#縁の木 #セスマッチ #メキシコ #豆乃木 #自家焙煎 #珈琲 #コーヒー #coffee #生産地支援 #無農薬 #無化学肥料栽培 #フェアトレード #FairTrade #有機
Un Esfuerzo por la Vida(命の努め)
オーガニックコーヒーの栽培がさかんなメキシコチアパス州は、豊かな自然に恵まれた、メキシコ人も「行ってみたい」と思い焦がれる土地です。
シエラマドレ環境保護農民組合(CESMACH/セスマッチ)が生産するコーヒー豆は、El Triunfo(エルトゥリウンフォ)生物保護圏*の緩衝地帯にあり、標高は1000メートルから1750メートルに位置します。
コーヒーは1農家あたり平均4ヘクタールの小規模生産者のコーヒー農園で栽培されており、同地区では環境保全と生物保護のために、コーヒー以外の作物の栽培が制限されています。
セスマッチではすべての農園のサンプルをカッピングし、評価、指導するなど、農家一軒一軒の品質の向上のための適切な指導を行っています。
さらに、2010年から国際協力機構(JICA)の草の根技術協力によって、慶應義塾大学フェアトレードプロジェクトの協力のもと、品質改善と販売活動の強化、技術支援が行われたこともあり、組合関係者を日本に招くなど、以前より日本との交流があります。
<通販について>
珈琲豆のネット販売は200gから行っております。
価格は200gの価格を表示しております。なお、400g以上のオーダーはお買い得の15%割引になっております。